2019年2月16日土曜日

GitLab へのアクセス環境を作る

 GitHub とか GitLab のリポジトリを使おうとすると、毎回エラく苦労するのだが、幸い今回は小一時間でなんとかなった。

やったことは、

・GitHub からリポジトリをクローンしてきて
・プログラムを修正し、
・それを GitLab に作ったリポジトリに push

 リポジトリを GitHub から GitLab に変える方法
 ・git remote rename origin old-repos で古いリポジトリをリネームして
 ・git remote add origin git@gitlab.com:xxxx/ise-pynmea2.git で新しいリポジトリを追加
 ・.git/config を開いて

>[branch "master"]
>        remote = origin <- ここを old-repos から origin に変更
>        merge = refs/heads/master

 ・~/.ssh に秘密鍵をコピーして、パーミッションを 600 に変更
 ・~/.ssh/config を以下の内容で作成
>Host gitlab gitlab.com
>  HostName gitlab.com
>  IdentityFile ~/.ssh/gitlab_id_rsa <- 秘密鍵
>  User git

 ・ ssh -T gitlab を実行して、エラーが出なければ OK

参考サイト
リポジトリの変更
 git リポジトリの向き先 url を変更する
 こちらを参考にしたが、なぜかうまくいかず、結局 git remote の help 表示を参考にした。
ssh 系
GitHubでssh接続する手順~公開鍵・秘密鍵の生成から~
 鍵のパーミッションについての記述があれば完ぺきだった
SSH認証キーをGitLabに登録・設定手順 覚書
 'ssh -T gitlab' について書いてあればよかった

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以前は新しいリポジトリを使うために、鍵を作り直すところから始まって半日ぐらいかかっていたことを思えば、リポジトリの切り替えを含めて小一時間で終わって、ブログを残せる気力も残っているのだから、だいぶ進歩した。古い鍵も見つかったし。

そういうことにしておこう。
 














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