不調だった 3D プリンターの Me Creator 2、Extruder Feeder のギアだけ交換すればよさそうなものだが、Aliexpress に注文したら、なぜか運送会社から販売会社に戻され、問い合わせたら「ごめん、戻ってきてた。返金するからキャンセルして」ということに。
念のために注文していた Extruder Feeder Kit が先に届いたので、そちらで交換(それでも一ヶ月ほど届くのにかかったが)。
モノはこちらのページの Short Distance-1.75(チャットで三つあるうちのどれかを問い合わせて教えてもらった)。
外した古いやつを見ながら組み立てに15分程。一番大きなプラスチック部品にバリが残っていて、これはヤスリで削った。古いやつはアイドラーの付近に黒いグリス上のものがあったが、そのたぐいのものは付けなかった。
新しいやつは、ギヤの高さ方向が少し伸びていて「少しずらしてすり減っていない部分を使う」というテクは使えなくなっていた。
取り替えてから、小さなものをいくつか出力してみたが、目立ったスもなくて今のところ順調。
2019年10月28日月曜日
2019年10月27日日曜日
LoRa:RAK811 を p2p でちょっと試す
Aliexpress で RAK811 という LoRa モジュールを注文。一ヶ月ほどかかってやっと届いた。
注文したのは Module + Breakout Board + Antenna のセット。
どうやって試そうかと思ったら、Breakout Board のドキュメントの最後の方に
'LoRa P2P mode'
というのがあって、その通りにやったらあっさり動いた。
基本的な手順は、
ちなみに、シリアルターミナルは TeraTerm ではなぜか上手くいかず RAK_SERIAL_PORT_TOOL を使った
調べた限りでは Passthrough とか Transparent 的なモードが無いっぽいので、想定していた用途には簡単に使えそうにない...
注文したのは Module + Breakout Board + Antenna のセット。
どうやって試そうかと思ったら、Breakout Board のドキュメントの最後の方に
'LoRa P2P mode'
というのがあって、その通りにやったらあっさり動いた。
基本的な手順は、
- Windows でシリアルターミナルを二つ立ち上げ、二つの RAK811 をつなぐ(115200 bps)
- 両方に 'at+set_config=lora:work_mode:1' を流す
- 両方に 'at+set_config=lorap2p:922000000:7:0:1:5:5' を流す
- 片方から 'at+send=lorap2p:1234567890' を流す
- もう片方からそれらしいメッセージが出てくる
ちなみに、シリアルターミナルは TeraTerm ではなぜか上手くいかず RAK_SERIAL_PORT_TOOL を使った
調べた限りでは Passthrough とか Transparent 的なモードが無いっぽいので、想定していた用途には簡単に使えそうにない...
2019年10月6日日曜日
Linux:vsftpd でシンボリックリンクをたどる方法
vsftpd.conf で chroot_local_user が YES だと、chroot より上の階層のシンボリックリンクがたどれないそうだ。
その場合の対策は
1. chroot_local_user=NO
これができない場合は
2.
だそうだが、対象のユーザーはどこのディレクトリにでも行けてしまう。
なので、現実的な解は シンボリックリンクの代わりに mount-bind だそうだ
FTPでシンボリックリンクを使うときの注意点
かなり古いが mount-bind についてと bind の外し方についてはこちら
mount --bind 使える!
その場合の対策は
1. chroot_local_user=NO
これができない場合は
2.
chroot_list_enable=YES
chroot_list_file=
/etc/vsftpd/chroot_list
だそうだが、対象のユーザーはどこのディレクトリにでも行けてしまう。
なので、現実的な解は シンボリックリンクの代わりに mount-bind だそうだ
FTPでシンボリックリンクを使うときの注意点
かなり古いが mount-bind についてと bind の外し方についてはこちら
mount --bind 使える!
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